肺癌手術記。結果。 [肺癌]
手術で摘出した肺の腫瘍の病理検査の結果です。
大きさは10ミリで、肺癌です。
高分化線癌といわれる種類の癌みたいです。
腫瘍の周囲の血管やリンパ管への浸潤は認められませんでした。
早期癌の1A期と考えられるそうです。
ここでようやく本当に癌だったという事が分かりました。
悪性のものでは無くて、本当に良かったです。
この先は、追加の治療などは必要なく、定期通院で経過観察と再発などに対処していきます。
転移の可能性はほぼないみたいで安心です。
が、体質的に癌が出来やすいようなので気を付けて行きたいです。
2人に1人は癌という時代ですからね、皆さんもお気をつけてくださいね。
早期発見、早期治療が一番ですから~!
手術中の動画も見せてもらいました。
自分の身体の中を見ることなんてないですからね。
身体にカメラが入ってから出るまで、早送りなどしながらですが説明を聞きながら手術の一部始終をしっかりと目に焼き付けました。
これはとても良い経験になりました。
このお話はまた、皆さんにお逢いしたときの為に取って置こうと思います(笑)
良い酒の肴にでもなればいいですが・・・・
最後にこんなキズが残りました。
このキズもゆっくりと癒えていくんでしょうね。
今は傷が痒くて大変です~
今回の事で家族には大変な心配を掛けてしまいました。
妻と子供達には本当に感謝です。
これから先も、こうやって支えあって暮らしていきたいです。
皆さんもお身体に気をつけて下さいね~!
そして、これからも宜しくお願い致します。
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